空堀川散策その2

寒くなってきたので、KHS F20Westwoodでポタリングに出掛けてみました。

空堀川の散策です。


前回の記録はこちら

柳瀬川との合流地点より少し上。

あと少しで、この場所は「新柳瀬川」になります。
秋に定期的な雨が降ったためか、柳瀬川の地下水を誘導しているためか？今年はこの辺の水量が安定しています。
下の柳瀬川から、ヤマベも少し登ってきたみたい。

今回もサギを発見。

水が無くなった（笑）

でも、淀みなく延びた真っ白い川底が、この川の「雨が降る度に水を湛えている」事を雄弁に物語っています。

湿り気を帯びた石の筋。　ほんの少し掘り返しただけで、水が現れそう。

川沿いの地下道。

川よりも低い（笑）
歩道脇の排水溝も完備されている。　と、いうことは、この辺の下水管は空堀川よりも低いのか・・・。

多数のスキール跡有。ここはチャリドリフター出没注意ですね。

何箇所かある、川べりの降り口を降りる。
サドルが太くておケツが痛い。

たま～～～に、ですが、F20Westwoodで検索かけて来られる方もいらっしゃいますね。
何も有意義な情報が無くてすみません（汗笑）


今年の夏はコイツを3時間以上漕いでイワナ釣りに行って、おケツが爆発しそうでしたが、これは山道のせいではなくてサドルのせいだというのを痛感。
これを変えればもう少し奥のイワナに会いにいけるかも・・・などと妄想してしまうのは釣り人の性。

川床が殆ど無くなった。

飽きてきたし、時間も迫ってきたので終了～





***

すんげぇヤマベの群れ・・・。

平均13cmくらいはありそうでした。


以前から考えていた、釣り人と川鵜の法則を改めて確信した瞬間でございます。














帰りにボランティアのOさんを見つけ、少し立ち話をしました。
たった一人で、空堀川のゴミ拾いをしてらっしゃいました。

金山公園は晩秋の趣。。。



そうそう、今年もS見さんが来られるようになりましたね。





30～35kmほどのポタリングでした。