20日と21日は午前中の短時間のみ、柳瀬川へ行きました。
20日に関しては写真がありません。
カメラの電池を充電しっぱなしで家に忘れてしまい、撮影用に携帯を取りだしたら電池切れでした(笑)
結果は大分よかったんですけどね。
そして、
21日は娘と小一時間ほど。
時速7尾。一番手前の雄が15cm超えたくらい。
時期も終盤のためか、鮎師の方が激減しております。
それが良い方向に向いたのか、気温が下がったためか、そこそこに良い釣果を得る事が出来ました。
この2日間ショートティペットを試してみたんですが、魚の反応が良い時は非常に勉強になると感じました。
ドラッグが掛りやすく、ミスキャストで魚の警戒を煽る場合が多いのですが、まれに奇麗に流れた時の反応、そして、メンディングをいれつつ微妙な誘いを掛けた時の反応がテキメンに面白かった。
毛鉤を数センチほど踊らせ、ピタリと止めてナチュラルドリフトすると、数秒もかからずにガッツリと咥えてくれるのです。
躍らせた後に毛鉤が引きずられてスイングがかかっては駄目です。
誘ってすぐにピタリと止める。 これがこの日のアタリでした。
リーダー7x8ftにティペット8x1ft+10x2ft。
毛鉤は#22~24に硬めのハックルで吸い込みよく、かつ呑み込まれるのを予防してみました。
デカいのを重点的に狙うなら、#16でも大丈夫。
柳瀬川、本年好調の友人も言っていましたが、基本的にかなり難しい川みたいです。
小魚ヤマベといえども、対象を絞って狙い方を研究する価値がおおいにありそうです。
流したのはいつものこの場所。
家に帰ってから、娘に「お父さんが釣りしてる時、暇じゃない?」と訊いてみました。
「ぜんぜん。 楽しいよっ!」 と。
なんつぅか、コレでいいのか?と思いつつ。
そのうち大きくなって巣立ってゆくんですかねえ。はやく一人で友達と遊びに行ってくれると有難いんですけど(笑)
鮎師もあまり見かけなくなり、気候も良く今が柳瀬川のシーズンイン!といった感じです。
みなさまお越しくださいませ。ヤマベといえど難しいですよ(笑)
川は奇麗にしてくださいね。
文と写真は全く関係ございません |
だんだん大きくなってゆくんだなぁ。
おわり。
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