ちょっと前から持っていたEVERNEWのチタンアルコールストーブに、純正のゴトクを買って載せてみた。
あ~ら不思議。火力が数倍になりました。
ちょっと考えれば判る事ですが...やって初めて気付いたこの感動(笑)
ゴトクを載せると空気の対流スピードが上がるので、かなり効率的にアルコールを燃やす事が出来るんですね。
540ccの水を、約4分ほどで沸騰させる事が出来ました。(プリヒートは1分くらい?)
使ったアルコールは大体30ccくらい(!)
ゴトク無しの状態では、大体1.3~1.5倍の時間がかかっていたように思います。
ちなみに、水540ccてのはカップ麺約2個分、もしくはコーヒー3杯分くらい。
屋外での多少の風を考慮しても、アルコールの量は40~50ccもあれば十分ですね。
調理手順を考えれば、60ccのアルコールがあれば一人分・2~3品の加熱調理ができそうです。その代わり風防は絶対必要か?
これは実際に試してみないと判りませんけどね。
自分は釣りのとき、「明治R-1飲むヨーグルト」のボトルに満タンのアルコールを持っていきます。
ちなみにR-1のボトルは112mlと書いてあるので、ゴトクを上手く使うとこれ1本で一泊3食分の食事が作れる可能性もありますネ。
沸かしたお湯は、美味しく頂きました。
おはっしー!
返信削除…いわといわなです。
カメラ、UL、あまりハマってはイケナイ方向に行ってない!?(笑)
でも、楽しいんだよなぁ。
いわといわな氏
返信削除名前の入力が出来るようになったネ。
ULは多分ハマってないから(笑)でも山岳装備と言えば重厚長大のイメージがあって、
それに対してのアンチテーゼでULが生まれたのは理解できるんのよね。
その発想に共感しているのは事実でございます。
まあ、楽しいのも事実ですね(笑)