2013年11月9日土曜日

チタンアルコールストーブにゴトクを載せた

ちょっと前から持っていたEVERNEWのチタンアルコールストーブに、純正のゴトクを買って載せてみた。

あ~ら不思議。火力が数倍になりました。





ちょっと考えれば判る事ですが...やって初めて気付いたこの感動(笑)

ゴトクを載せると空気の対流スピードが上がるので、かなり効率的にアルコールを燃やす事が出来るんですね。
540ccの水を、約4分ほどで沸騰させる事が出来ました。(プリヒートは1分くらい?)
使ったアルコールは大体30ccくらい(!)
ゴトク無しの状態では、大体1.3~1.5倍の時間がかかっていたように思います。

ちなみに、水540ccてのはカップ麺約2個分、もしくはコーヒー3杯分くらい。


屋外での多少の風を考慮しても、アルコールの量は40~50ccもあれば十分ですね。
調理手順を考えれば、60ccのアルコールがあれば一人分・2~3品の加熱調理ができそうです。その代わり風防は絶対必要か?
これは実際に試してみないと判りませんけどね。


自分は釣りのとき、「明治R-1飲むヨーグルト」のボトルに満タンのアルコールを持っていきます。
ちなみにR-1のボトルは112mlと書いてあるので、ゴトクを上手く使うとこれ1本で一泊3食分の食事が作れる可能性もありますネ。

















沸かしたお湯は、美味しく頂きました。




2 件のコメント:

  1. いわといわな2013年11月11日 5:29

    おはっしー!
    …いわといわなです。

    カメラ、UL、あまりハマってはイケナイ方向に行ってない!?(笑)
    でも、楽しいんだよなぁ。

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  2. いわといわな氏

    名前の入力が出来るようになったネ。
    ULは多分ハマってないから(笑)でも山岳装備と言えば重厚長大のイメージがあって、
    それに対してのアンチテーゼでULが生まれたのは理解できるんのよね。
    その発想に共感しているのは事実でございます。

    まあ、楽しいのも事実ですね(笑)

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