2013年11月2日土曜日

日和田山~五常の滝 ハイキング

日和田山~高指山~物見山~土山~五常の滝まで、娘と二人でハイキングに行って来ました。





娘は初めての登山でしたが、なかなか元気に楽しんでくれました。
「棒」を突いて山を登りたい!との事なので、その辺で木の枝を拾って渡します。
トレッキングポールなんて、40年は早いぞ(笑)








日和田山にある、「男坂」「女坂」の分かれ道では、子供もいるので、初心者向けの「女坂」を選びました。でもね、結構良い感じの坂道でしたよ。
そこから歩いて20分ほどで、金毘羅神社に到着。
合流地点にある金毘羅神社の鳥居から見える飯能の町並を見下ろします。

案外奇麗だったなぁー。




街を一望できる広場に反して、神社前はあまり人が集まりません。
ここで手を合わせてから、社の前にあるベンチでおやつを頂きました。 













・・・こんな道を歩いて、高指山を超える頃には、お日様は雲隠れしてしまいました。










駒高を過ぎて、、






曇ってるなァー




















物見山に到着。
ここは「物見」山ですが、実はあまり景色が良く無かった(笑)
丁度お昼時になったので、ご飯を作りました。


子連れなので、安心のガスバーナー。

北海道で出会った「おっちゃん」に貰った手作りのベーコンを持ってきました。
肉の苦手なうちの娘ですが、これはかなりのご馳走のようでした。

こいつをレトルトのカレーに入れて、塩抜きおにぎりにかけたカレーライス。
(郡司さんアイディア有難うゴザイマス)




おやつにスモアを作って食べました。

(いわといわな氏、アイディアありがとう・笑)










お腹も一杯。心もウキウキ♪。

これで天気がもうちょっと良ければ(汗笑)   ・・・しかーし、ご覧のように、曇り空が続きます。ちょっと寒いし。


途中あった恵比寿様に(お金がほしいと)手を合わせ、その先にある有名な北向地蔵に手を合わせて、この場所で休憩をしました。

この、北向地蔵、ご神体が3つありましたが、どれも顔がありませんでした。
ちょっと調べてみると、飢餓疫病から人々を守る守護と鎮魂の意味があったようです。

子供には、「何も祈ってはいけないよ」と行って、2人手を合わせました。










その後土山を経由して、横手渓谷水源を確認してから、沢沿いに下りますが・・・・・・


・・・ バッカじゃねえの
水源から僅か数十メートル下に砂防堰堤が(笑)
この工事に一体なんの意味があるのか。






魚がいるようには見えませんでしたが、やっぱり水が流れるのはいいもんですネ。










五常の滝を見て、観音様にのんのんして、








沢ガニを捕まえて遊んで帰りました。







入山~下山までTOTAL4時間40分ほど。
小学一年生の娘よ、たいへんよく頑張りました。






4 件のコメント:

  1. ちは。いわといわなです。
    何だかほのぼのとするお話ですね〜。
    日本に帰ったら水路で鮒釣りがしたい。そん時はよろしく!

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  2. いわといわな氏

    あと1カ月も経ったら、釣れなくなっちゃうよ。
    はやく帰ってきなさい(笑

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  3. 3年生が登る山ですね。
    子どもの頃ひ〜ひ〜言って登った記憶があります。
    結構きつめですよね。
    娘さんよくがんばりました。

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  4. 郡司さん

    たしかに、小学生が登るのに丁度良さそうでしたね。
    金毘羅神社からの眺めが結構よかったので、小さくても達成感のある山でした~。

    子供は、帰りの電車で爆眠でした(笑)

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