2013年4月30日火曜日

名栗川で遊ぶ


3連休最終日、家族で入間川源流部、名栗川へ遊びに行きました。






 「クルルル♪  クルルル♪」のカジカガエル。小さくてちょー可愛い。








勿論こちらも忘れずに・・・

結構デカいよ
0.6号のナイロン糸約2mの先に、#16のイエローパートリッジ結んで、その辺で拾った藪竹の枝を毟ったお手製バンブーロッドに括りつけて「あんま釣り」にチャレンジ。

この「あんま釣り」という漁法、どうやら東京の西多摩ではメジャーなんですが、他の地域ではあまり見られないようで、地域色の強い漁法みたいですね。
釣り方は他の方が紹介しているのでそちらに任せるとして、スタイルはウェットフライそのものでございます。


毛鉤であんまは初めてですが、良く釣れそうな感じでしたよ。エサが要らず、弾数を気にしなくていいので、遊びとしては最強の釣りなんじゃないでしょうかw
全国の子供達に広めたい、西多摩発(?)の川遊びでございます。










 最後に有間ダムから湖を一望して帰宅。



 良い休みを過ごせました。

2 件のコメント:

  1. こんにちは

    ご無沙汰してます。
    「あんまつり」西上州でも一般的のようです。
    私も、小さいときよくやりました。

    ちょろ虫の代わりに毛針をつけてやってみたこともあります。
    あんまり釣れなかったですが。
    やっぱり、餌にはかなわないのかなぁ。

    機会があったら再チャレンジしてみます。

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  2. 自転人さんおはようございます

    おお、新しい情報ありがとうございます。
    意外にこの辺を掘り下げても面白いかもしれませんね(笑)

    この時使った毛バリはソフトハックルと、ニンフも試しましたがニンフは沈みやすくて上手く流れないようでした。
    オモリ無しの毛鉤の方が自然に流れていたのでその効果もあるかもしれません。

    餌にははなわない<
    どうなんでしょうね、、魚から見ると、アンマの餌なんて見えるの一瞬だと思うんですけど、ちゃんと識別してるのかな。 リアクションバイトみたいなものだと思っていましたが。。。

    是非やってみてください、毛鉤であんま、子供も喜ぶと思います。

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