この日は日中から翌日にかけて、春の嵐が来る予報でしたが、天候が崩れる前の3時間だけ、秋川の上流に行きました。
いつものサイズは好反応(嬉) |
デジカメを忘れたので携帯電話の写真で・・・。
本日最大約20cmのヤマメ |
最初、リーダー5X10フィートにティペット5X4フィートの14フィート、毛鉤は#16のエルクヘアカディスのみという男仕様で攻めましたが、結果はチビ1尾だけのイマイチ(笑)
・・・毛鉤を見て反転するヤマメは多数いましたが。
気分が悪い <つまりフライフィッシングを遊びとして楽しむ事が出来なかった> ので、残り30分でいつも使っている仕掛けと、マエグロヒメフタオを模した毛鉤に変えたら直ぐ結果が出ました。
それまでの反応からみると、3時間真面目に「釣り」してればツ抜け確実だった?!
2枚目の写真、多分稚魚放流の魚じゃないかと思うんですが、ヒレも大きく体色以外は野生そのもの。このあたりの稚魚放流によくあるパーマークが印象的でした。
このサイズでこういう個体を釣ったのは初めてでございます。
少しマヌケな出方で釣れてしまったので、「次はお持ち帰りされないように気をつけるんだぞ!」っと、声に出して感謝の気持ちを伝えて、幸せのうちに納竿。
前回の養沢釣行記と写真が似てますけれど、違いますヨ(笑)
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