19日と20日、短時間ですが柳瀬川へいってきました。
19日は娘とお散歩釣行と意気込んだものの、お気軽とはいかずに30分ほどで竿をたたみました。
20日は午前中こそ良い陽気でしたが、出かける頃には北風が・・・。
竿すら出さずに帰ってきました。
娘に寄ってきたハト 両足に怪我のようなものがあった |
ここ1カ月ほど、ブログ投稿用にはデフォルメした写真を多用していましたが、今回は「見たまま」を意識して現像してみました。その日に見た光景をどのように捉えていたのか、、、それを後から見直すのも面白いものですね。
SIGMAで撮影したものは全て、RAWの現像を行っています。FOVEONは基本的にAWBが狂っていますので、JPEGはあんまり使いません。何十分もかけて現像を楽しめること、これがこのカメラのミソのような気がします。
余談ですが・・
たまたま読んでいた物の本に、
「釣り人は過去と未来にのみ生きている」
・・・という一文を見ました。
あーーー、そうだよな! っと心のヒザをポンと叩く半面、
個人的には、そんなものには絶対になりたくない。
とも思った自分がいました。
「昔は魚が良く釣れた」とか、「明日はどんな魚が釣れるのか」とか、所謂釣り人的な与太話、釣り人達のみで通用する魔法の話題は、聞き手にとっては面白いものですが、話し手にとってはあんまり良い事に思えないのです。話のネタというものは、追い先短くなればなるほど、未来よりも過去についての比重が多くなりがちです。「昔は魚が良く釣れた」などという下らない観点は、あくまでも主観論に囚われた人間の言い草なのです。
えーーーっと、(ちゃんとした)初釣りはまだでございます。
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