3月13日 朝錬釣行（3日目）

今日も行ってみた。

娘がマルタを見てみたいというので連れて行きました。

3尾HIT　うち　スレ1尾。　2尾キャッチ。←少しずつ上達している？



いくつかの毛鉤を試してみた感触では、マルタウグイはやはりコイ科の魚の特徴を持っているんじゃないかということ。

コイ科の魚は色相を見分ける能力があると言われていますが、その中でもヒトには見えない赤外線を感知することができると言われています。
つまり、人にはただの赤やオレンジの毛鉤でも、コイ科であるマルタから見たら違う色に見える可能性があるということ。
魚の口に刺さらず苦労している方は、毛鉤のマテリアルをチョイスする際に、その辺も考慮してみては如何でしょうか。
明朝という、時間的な問題も色相と関係ありそうですよね。
(因みに紫外線領域は？と思って紫色の毛鉤ではダメだった・・・)

あと、他のマルタが産んだ卵を攻撃する習性から、「スジコみたいな毛鉤」も効果が大きいですよね。