2013年2月20日水曜日

2月17日(午後) 柳瀬川釣行



今回もモノクロで

百渓氏と川でコーヒーとカップメンのランチ(笑)後、
「ガキに飲み物買ってこい」と仰せられた我が家の奥方の指令でスーパーへ買い出しまで付き合って頂きました。
その節はありがとうございました。




丁度そうこうしている間にsancheさんから、「今どこにいますか?柳瀬川にいます・・」的なメールが。

勿論、イクイクっ♪と颯爽とウェーディングシューズを履き直して川へ直行。
百渓氏は「もういいよ~」とここで判れる事になりました。 今度は渓で会いましょう。




柳瀬川
川ではsancheさんが竿を振っていましたので、タイミングを見て挨拶。
久しぶりの団地前では、ソコソコのライズがありました。丁度これから本格的なハッチが始まるのか?というタイミングらしく、流芯では結構な波紋が連なっています。
いいなぁ、こういうの。 川が歌っているみたい。


肝心の釣果については、サイズごとに群れが出来ているようで(年魚ごと?)僕らの降りた場所では小さな魚しかアタックしてきませんでした。ソコソコ反応あったんですが・・・。
少し上流側でダウンクロスでフライロッドを振られている方がおり、そこでは良いサイズのライズリングが広がっていましたが、下流にいる僕等とはダウン&アップの形となりそのポイントに投げ込む事が出来ませんでした。
午前中にマァマァ良い思いをしていたので、僕は早速竿を置いてボーッとしたり、裸眼のsancheさんに護岸上からライズの場所を指示したり。「あそこだッ!今だッ!さあ投げろ」と(笑)


結局大きなサイズの群れは近付いてこず、吹き下ろしの北風も吹き出して水面も荒れてきたので、納竿とする事に。






ピンボケだけど、2匹のヒラタがいます

釣りは相変わらずシブイですが、昨年産まれたばかりの稚魚は逞しく。
そして、水底では沢山の川虫やゴリなどの生き物も。

川鵜被害甚大な柳瀬川ですが、命の綱はまだまだ大丈夫。

この日竿を置いて川と触れ、感じた事でございます。




2 件のコメント:

  1. こんばんは。
    コメント、遅くなっちゃいましたが、
    その節はお世話になりました。
    ちょこちょこ、柳瀬川に行っていますが、
    相変わらず渋いです。
    これからあったかくなり、啓蟄にもなるので、釣れ出しますかね。
    でも、渓流解禁か〜。今年は渓流に行きたいな〜。

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  2. sancheさんお早うございます

    ちょこちょこ行ってるんですか~(笑)
    もうそろそろ良くなってきてくれると良いなと思いますね。
    しかし最近風が・・・。

    渓流、ぜひぜひ行きましょうっ

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