2012年8月9日木曜日

河口湖自動車博物館 本館

最近胃腸が悪く、結構つらいsiroyamasakuraです。


では前回の続きを


河口湖自動車博物館の続き。
入口にあった2CVです。1948年~90年代まで生産されていたロングセラー車ですね。
こうやって見ると結構ロングノーズ(?)。

本当はクラシックカーというか、きっと本命はこっちなんでしょうね。




館内はエンジンが発明される前の車~エンジン発明後の黎明期あたりまでの展示です。


職場の近くにこの手の車を専門に手掛ける工場があり、土日になると都内の大通りをブンブカと走りまわっているのを見かけます。

生ガスの匂いとキョーレツな排気音が素敵な方達です。














自動車博物館といいながら、結構バイクもあったり。

戦前のハーレーダビッドソン 椅子がチャリのサドルみたい(笑)



ハーレーのOEM品 陸王 サイドカー付き。

ちなみにハーレーを最初に日本へ導入したのは日本陸軍だとか。
その後、日本で委託生産され、独立した会社となったのが陸王だそうです。
WW2以前の意欲的な日本を象徴するマシンですね。





イギリスVINCENTと、ロールスロイスの4発エンジン。




個人的にツボだったのがこの、MV・AGUSTAの125S。
直線的なスタイルがカッコいいな~~。 これで大体NSRくらいの大きさ。
スキの無いかっこよさです。








車名が判らないのですが、キャデラックのリムジンみたいなこの車。
どこからどう見ても、ホラー映画「クリスティーン」にしか見えません。
こいつだけ入口向いてて怖いのよ・・・。


・・・他にも、国産だとダットサンやオオタ自動車、オオトモもあったかな??
ポルシェ1600や古いシトロエンなんかが沢山ありました。

あとはフェラーリのF40やらランボルギーニもいましたが、そーいうの興味ナッシング。

そうそう、こういうのは大好きです。メッサーシミットの3輪車。





一通り見た後、お昼になったのでこちらのお店で食事をいただきました。



そしてお昼過ぎには高速道路へ入り、小仏トンネルの渋滞を回避しつつ帰宅。





博物館を出る際に、係の方にこんなのを貰いました。
飛行機をレストアする際に使ったジュラルミンの部品だそうです。
これが新造品なのか、古いものかは判りませんが、「お守りにしてね」的な事を仰ってくださいました。







2 件のコメント:

  1. こんばんは
    胃腸系は自分も弱く、季節の変わり目に
    よく病院のお世話になったりします。
    体が資本なのでどうぞお大事にしてください。
    博物館はどちらかというとバイク
    アグスターや陸王、目黒など気になります。
    ハーレーもよき時代趣が出てますよねぇ

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  2. はやさんどうもです

    ハーレーとかの大型はあんまり興味が無いんですが、
    スポーツスターなんかの小さいのは興味があります。
    昔のバイクって今でも十分な性能の物が多いですよね。かっこイイし。
    興味はあるけど屋根保管がなー(笑)

    お気遣いいただき有難うございます。

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