現地到着お昼過ぎ、気温未計測 水温17.8度(!)
結構強い雨が降っています。
現地で嫁にTEL。
いつもはお昼過ぎには帰るものですから、一応一言入れておこうと思いまして。
なにせ午前中に悔しい思いをしましたから。
仕掛けは少しハデめのドロッパーシステム。
釣果的には、まぁ、どちらでも。
引っ張るよりも、着水直後の方が釣れますね。 下流にキャスト→メンディング→釣れた。みたいな。
もしくは、キャスト→着水失敗→打ち返し→釣れた。みたいな。
ですので、途中からドライフライに変更。
対象魚はこんなの。
この川は圧倒的な数のカワムツに浸食されています。僕が子供のころはもうちょっと少なかったと思うんだけど。
もう、圧倒的!がピッタシ。
柳瀬川の川鵜さん、お引っ越し如何ですか。
秋川漁協は放流鮎で大部分の会計を回しているみたいですが、こちらの魚もずいぶん増えているみたいですよ。このへんの相関関係は皆さんの方がご存じだと思います。
僕が鮎釣り好きじゃないのは(とうとう言った)こういう取り巻きの環境もあると思います。みなさん生活かかってるのは判るんですけどね。ガサツな感じが否めない。
この点、柳瀬川の放置プレイは恵まれているんだと、逆につくづく思いました。
3~40分で満腹なくらい釣り、気もそぞろに帰宅。
なんか川が臭かった。
でもトンボの羽化がみれて良かった。
おお!ここは私の近所じゃあないですか!?
返信削除カワムツはもともと関西原産の魚なんですよね。
琵琶湖さんの鮎に混じって放流されたのが原因だと聞きました。
漁協のおやじさん達が目の敵にするバ○も、案外琵琶湖産だったり・・。
百渓氏
返信削除おはようス。
まぁなんというか、色々ともどかしさを感じる日でしたよ。
人間、利害関係が一致しないと目の前の問題は後回しになるのよね。
そう言えば、柳瀬川も下流だとシー◯ス釣れるらしいよ。大潮の日にやってみる?(笑)