2012年7月10日火曜日

7月7日 平井川釣行(雨)


なんだよ、平井川かよ。 という苦情は甘んじて受け付けます。

現地到着お昼過ぎ、気温未計測  水温17.8度(!)
結構強い雨が降っています。






現地で嫁にTEL。
いつもはお昼過ぎには帰るものですから、一応一言入れておこうと思いまして。
なにせ午前中に悔しい思いをしましたから



仕掛けは少しハデめのドロッパーシステム。

釣果的には、まぁ、どちらでも。

引っ張るよりも、着水直後の方が釣れますね。 下流にキャスト→メンディング→釣れた。みたいな。
もしくは、キャスト→着水失敗→打ち返し→釣れた。みたいな。



ですので、途中からドライフライに変更。













対象魚はこんなの。

この川は圧倒的な数のカワムツに浸食されています。僕が子供のころはもうちょっと少なかったと思うんだけど。

 もう、圧倒的!がピッタシ。

 柳瀬川の川鵜さん、お引っ越し如何ですか。








秋川漁協は放流鮎で大部分の会計を回しているみたいですが、こちらの魚もずいぶん増えているみたいですよ。このへんの相関関係は皆さんの方がご存じだと思います。

僕が鮎釣り好きじゃないのは(とうとう言った)こういう取り巻きの環境もあると思います。みなさん生活かかってるのは判るんですけどね。ガサツな感じが否めない。
この点、柳瀬川の放置プレイは恵まれているんだと、逆につくづく思いました。







3~40分で満腹なくらい釣り、気もそぞろに帰宅。

なんか川が臭かった。 

でもトンボの羽化がみれて良かった。

2 件のコメント:

  1. おお!ここは私の近所じゃあないですか!?
    カワムツはもともと関西原産の魚なんですよね。

    琵琶湖さんの鮎に混じって放流されたのが原因だと聞きました。
    漁協のおやじさん達が目の敵にするバ○も、案外琵琶湖産だったり・・。

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  2. 百渓氏

    おはようス。
    まぁなんというか、色々ともどかしさを感じる日でしたよ。
    人間、利害関係が一致しないと目の前の問題は後回しになるのよね。
    そう言えば、柳瀬川も下流だとシー◯ス釣れるらしいよ。大潮の日にやってみる?(笑)

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