2012年7月18日水曜日

7月15日 養沢毛鉤専用釣場

百渓氏と、養沢へ半日釣行にいきました。


悔やまれるのは、お盆シーズンであるのを忘れていた事。 

殺生などせずに先祖供養をするべきでした。。。が、行ってしまったものはしようがない。。






天気:曇り時々晴れ
気温27度 水温12.7度 前日の雨の影響か、水温低め。





2人で上流部から入渓、そのまま養沢神社まで釣り上がります。

しかし、前日の雨の影響か?とにかく水が冷たい!
今年初のウェットウェーディングで挑みましたが、もう、寒い寒い。足の指先に沁みます。また、山から吹き下ろす風もヒンヤリとしていて、2人で「ヒェ~」とかいいながら釣り上がります(笑)

先行者の影響(みんな避暑をもとめて上流部に来ているみたい)と、この水温のためか魚の反応は養沢としてはイマイチでした。







そして釣果の方も、養沢としては微妙かな?というラインでしたが、魚の出る場所や反応なんかは、自然渓流みたいでそれはそれで愉しむ事が出来ました。

ニジマスが良く釣れましたが、たまにヤマメが出るとやっぱり嬉しいですね。







お昼はあれほど寒かったのに、2時過ぎ頃からだんだんと日差しが強くなってきました。
養沢神社前の退渓点から戻って来る頃には、風も「モワッ(笑)」として夏らしくなってきました。

養沢センター前まで下り、そこから木和田平の少し先まで。




最近、なんだか釣りブログ界も物騒になったようで、良いロケーションに遭遇しても気持ちよく写真をアップすることが出来ません。
ここ養沢は管理釣り場ではありますが、自然渓流の面影が残る沢です。こんな所で楽しく釣って、楽しく景色を納める。そんな遊び方も、ここならではなんじゃないかな、と感じました。






 そして夕暮れ。

この日、じつはほとんど竿を出していません。

後半に至っては百渓氏の背後から、ドヤをかますことに専念しておりました(笑)


実は、ヤマベ用のフライケースと、ヤマベ用の予備フライケースで挑んでいたんですね。
まぁ現地に付いてからのサプライズだったんですけれども(笑)
#24とかでのトラウトフィッシングもオツでございました。

ロッドもSAGE TXL#000に、ティペットは8Xのみ。
スタイルはショルダーバッグにアロハシャツにパナマハットという出で立ちのワケワカランチンです。







 写真は、事務所前でみつけたヘイケボタル。
これを見つけた時に百渓氏と二人で、「光るホタルを見たいね」となり、竿納めの後1時間ほど粘って養沢のホタルを見ることにしました。

日暮れ時にはまったく光ってくれず、もうシーズンも遅いしな・・・と帰りかける闇の差し染めた頃に、1~2匹のホタルが舞い始めてくれました。

これを見届けて満足のうちに帰宅。



今週末はお墓参りに行こう。


2 件のコメント:

  1. おこんつは。
    先日はお疲れ様でした~。

    養沢もちょっとマンネリですね~。
    ここらで気分転換したいですねって毎回同じことをコメントしているような(笑)

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  2. 百渓氏お疲れ様です

    なんとな~くモヤーっとしますよねえ。
    まぁ難しい事を考えないのが、いいのかも知れませんね。
    また懲りずに行きましょう!

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